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現在、年賀状を作成中。
年賀状を作る時は大抵、前年の年賀状を基に画像を入れ替えたり、レイアウトを変更したりして作っているのですが、今回も同様に作って、「さて完成〜」と試し刷りをしてみたら、何故かなまはげの名前の後ろに付いていた「(3才)」と言う文字が私の名前の後ろにくっついてしまいました。
あぶね〜、本物の年賀状で印刷する前に気が付いてよかったぁぁぁ〜、みなさまもお気をつけください。
戦力外のリリースにめっさショックを受けました。
昨日、会社から帰る途中で知りましたが、特に「南雄太」の文字を見つけた時は、チュンソンの時と同じように足元からぐにゃりとねじれるような、めまいの様な感覚に襲われました。
去年の途中から正GKの座を菅野に渡したけど、私ともりやすは「長いシーズンの中で、どんなに菅野が優秀なGKであっても、雄太の力が必要になる時が来る」と言い合ってました。
負けが続いてくると「そろそろ雄太が出てもいいんじゃないの?」と言っていましたが、残念ながら、監督たちにはあまり「GKを代える」と言う考えが出てこなかったようです、それが至極残念。
雄太には本当に「ありがとう」しか出てこない。
感謝の気持ちが大きすぎて、「ありがとう」と言う言葉しか出てこない自分の語彙の乏しさに腹が立つくらい。
でも、どんなに言葉を尽くしても伝えきれない程、感謝の気持ちでいっぱいです。
雄太と言えば、2006年の4C仙台戦。
雄太じゃなきゃ、あのPKは止められなかった。
雄太がいなかったら、あの試合は勝てなかった。
雄太がいなかったら、昇格できなかった。
雄太がいなかったら、今のレイソルはなかった。
そう評価されてもいいぐらいの選手だった。
ありがとう。
あーあーあー、「ありがとう」しか出てこないなんて、なんて語彙のとb(以下略)
でも、これを機にどこか他のチームでがんばってもらいたい。
だって、雄太が2番手だなんてもったいないもの。
レイソル以外のユニを着る雄太を見たら、ものすごく寂しくなるかもしれないけど、雄太はもっと「自分本位」でいいから自分が輝ける場所を探してほしい。
できればJ2のチーム以外で。
結局、この言葉に集約されるんだな、と感じました。
好きだからスタジアムに足を運び、好きだから試合に勝って喜び、好きだから負けて悲しみ、好きだからつまらないプレーに怒り、好きだからチラシ配りをして、好きだから「(レイソルのために)自分に何ができるのだろう」と悩んだり・・・
たくさんの人が「柏レイソル」と言う名の下で、どうにかしてレイソルの力になりたいと思いもがいているんだ・・・とこの数試合の間に再認識しました。
でもね、拓さんや選手たちのブログを見ていると、そんなにがんばんなくていいのかな、なんて思ったりして。
もちろん可能性はごく僅かだけどあるわけだから、残留を諦めるつもりは毛頭ありませんが、「奇跡」って起こそうとして起こるものじゃないのかな、なんて思います。
昇格した時だってさ、目の前にある湘南戦を精一杯戦って、勝って、そしたら、なんだか奇跡が起きちゃったYO!みたいな感じだったじゃない。
だから、「奇跡を起こすぞ!」って言うのもいいけど、まずは次節で勝つことに100%力を注いでほしい。
まずはそこからだと、私なんかは思います。
覚悟はもうずっと前からできています。
職場の人に聞かれました。
「○○さん(←私の名前)はレイソルが来年J2に行っても観に行くの?」と。
取りあえず100万ドルの笑顔で言いました。
「もちろん行きますよ。って言うか、その前にまだ降格するって決まってないですYO!!!」
取りあえず次勝つぞ、次。
なまはげの七五三祝いにスタジアムを突き抜けるようなゴール決めてくれ。